[書誌情報] [全文HTML] [全文PDF] (238KB) [会員限定][検索結果へ戻る]

日外会誌. 113(3): 318-321, 2012


特別寄稿

日米の看護経験者から見た,本邦の特定看護師(仮称)制度導入について

1) 大阪厚生年金病院 看護部
2) 大阪厚生年金病院 外科

梶浦 朋子1) , 河野 恵美子2) , 谷 和子1) , 高橋 弘枝1) , 山崎 芳郎2)

I.内容要旨
日本でも,特定看護師(仮)制度の導入が検討され,また,育成するための教育機関の準備や法の制度などが見直されつつある.そこで,私は,日本で看護師として勤務し,その経験から身についた日本の看護と,留学経験から学んだアメリカの看護の相違点を,一人の看護師の視点から考察し,今後の日本の看護や特定看護師(仮)制度導入に向けての思いと展望を述べる.

キーワード
特定看護師(仮), Nurse Practitioner, 看護, 業務

このページのトップへ戻る


PDFを閲覧するためには Adobe Reader が必要です。