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日外会誌. 127(2): 222-226, 2026
会員のための企画
外科医に役立つ緩和医療の基礎知識
内容要旨
緩和ケアは患者・家族のQOL維持のため抗がん治療の有無に関わらず不可欠な医療であり,主治医独りで問題を抱え込まず多職種で連携することが重要である.抗がん治療中から緩和ケア専門家と連携して適切にアドバンス・ケア・プランニングを導入することが望ましい.終末期にはせん妄対策を重視するとともに,過剰な輸液を控えるなど「引き算の医療」を心がける.
キーワード
全人的苦痛, 診断時からの緩和ケア, アドバンス・ケア・プランニング, 予後予測, せん妄
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