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日外会誌. 124(5): 385-387, 2023


理想の男女共同参画を目指して

外科医の男女共同参画の実現を目指して―男性育児休業を取得した経験から―

1) 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 消化器外科学
2) 岡山済生会総合病院 

坂本 真樹1) , 片岡 正文2) , 仁熊 健文2) , 黒田 新士1) , 藤原 俊義1)

内容要旨
近年様々な社会で男女共同参画やワークライフバランスの重要性が指摘されているが,外科医の領域では進んでいるとは言い難い.今回,筆者は男性育児休業を取得した経験から,その問題点や解決策,今後の展望について考察したので報告する.

キーワード
男性育児休業, 男女共同参画, ワークライフバランス

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