日外会誌. 105(9): 545-547, 2004
定期学術集会/総会記録
外科医療と法
新過失構造論との関わりで「異状あると認めたとき」の届出義務を考える
-萎縮医療を招かないために:医療行為の過失問題と異状死体の届出問題-
国立保健医療科学院公衆衛生政策部長 瀬上 清貴 (2004年4月8日受付) |
キーワード
新過失構造論, 医師法第21条, 届出義務, 萎縮医療, 異状死体, 医療関連死, 検案, 第3者機関, 注意義務
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