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日外会誌. 87(4): 471, 1986


研究速報

末期癌性腹膜炎患者の治療:溶連菌製剤(OK-432)腹腔内投与による自己腫瘍細胞障害因子の誘導

1) 佐賀医科大学 外科
2) 九州大学 第1外科

片野 光男1) , 山本 裕士1) , 久次 武晴1) , 鳥巣 要道2)

(昭和61年1月29日受付)


キーワード
自己腫瘍細胞障害因子


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